微分方程式

微分方程式とは

微分方程式

微分方程式とは

微分方程式とはその名の通り方程式なのですが、いままで解いてきた二次方程式などのように$x$という未知の『数x』を求めるのではなく、未知の『関数y(x)』を求める方程式になります。

例えば次のような微分方程式があります。

例題

$$\frac{d}{dx}y=y$$

これは$y(x)$という関数を求める微分方程式で、$y$を$x$で微分したら$y$にもどる、つまり微分しても変わらない関数なので$y=e^x$が解となります。

微分方程式の種類

実は、世の中のほとんどの微分方程式は解けません。

その中でもごく限られた『解くことができる微分方程式』が何パターンかあるのでそれらを紹介していきます。

1.直接積分型

2.変数分離型

3.同次形

この記事の執筆者
理系さん

理系の現役京大生。
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